定期預金 利率

外貨預金のデメリットは何でしょうか?

日本の預貯金金利低迷が続いている中、外国の預金にお金を預け入れる人も増えて来ましたよね。国によっては4%という高金利の預金もあり、とても魅力的に思えます。

上手に活用できたら資産をどんどん増やせる外貨預金ですが、当然いいことばかりではありません。外貨預金には様々なデメリットがあります。

まずは、手数料。外国の通貨と日本の通貨をやりとりするわけですから、その際に都度手数料がかかります。取り扱いする機関によってこの手数料は異なりますので、十分チェックした上で始めることをお勧めします。

それから、外貨預金には為替リスクがあります。為替は日々刻々と変わりますよね。それに伴って大きく利益を得ることもありますし、元本割れしてしまうこともあるのです。為替が変動する要因は様々で、その国で起きている経済情勢のほか、政治情勢なども影響を与えますので、普段からニュースなどをまめにチェックして勉強することが必須です。

また、国が破たんして金融機関がつぶれ、預金が保護されない、という可能性も少ないですがあります。遠く知らない国で何が起こっているのかを敏感に感じ取るのは難しいですが、やはり日々情報収集しておくことも大切なのです。

このように、外貨預金には様々なデメリット、リスクがあります。ただ、リスクがあるということは収益を得られる可能性もあるという事ですので、剰余資産を運用するにはよいかと思います。世界情勢に目を向けつつ、無理せず投資して、資産形成をしていってくださいね。

口座の資産を有効に仕分ける積立預金

お金の管理は金額の大小に関わらず、なかなか難しいものですよね。収入と支出を管理するだけでも大変なのに、さらに蓄え分を把握しながら資産形成していくのはかなり複雑な作業になります。

資産は、3つに分けて管理するとよいと言われています。まずは、日常的に使うお金を入れておく普通預金口座。普通預金は流動性が高く、出し入れがしやすいので、給与の振込や生活費の支払など普段使いに適しています。

次に、普通預金で生活をしながら徐々に貯まったお金を、定期預金や積立預金に入れていきます。すぐには使わないが、将来の資金にしたお金を入れておくと、普通預金より高い利息をもらえるのでお勧めです。特に、積立預金は、自動的に毎月積み立てていってくれるので、いつの間にかお金が貯まっていた、という嬉しい結果を招いてくれます。口座の資産を普段使い用と貯金用に自動的に仕分けてくれるのも魅力です。

3つ目は、投資して資産運用します。普段使いの分と貯金分を取り分け、さらに余剰分が出たら、株式や債券などリスクのあるもので運用するのです。元本割れの恐れもありますが、金融情勢を見ながらうまく活用すれば、資産を増やすことが出来ます。ただしギャンブル的な感覚で手を出すのは危険。運だけに任せず、下調べをしっかりして始めることが大切です。

資産を仕分けて管理すると、より生活に潤いが出て来ます。将来のためにも一度自分の口座を見直して、仕分け計画を立ててみてくださいね。

据置貯金のメリットとは何か

一定期間お金を預け、満期になったら利息をつけてくれる定期預金。しっかり活用すれば、お金が貯まっていく感じを実感できて、通帳を見るたびに嬉しくなるものですよね。満期までの期間、お金を据え置いておく、というところから、戦前では据置貯金とも呼ばれていました。

この据置貯金、現在では定期預金としてお金を貯める際の一般的な手段になっていますが、そのメリットはいったい何なのでしょうか。

まず、満期が来るまでおろさないという条件で金利の設定がされていますので、普通預金よりも高めの利息がもらえます。満期が来る前に、つまり据置期間中に解約してお金をおろしてしまうと、元々約束していた金利よりも下がってしまう事があるので、満期まで預けておくほうが賢明です。ただし、どうしても据置期間中にお金が必要になった場合は、元本割れすることはありませんので中途解約することもできますし、定期預金を担保に貸付制度を利用することもできます。

さらに、上記のように、満期までおろさないという前提なので、ついつい使い込んでしまう、という事も防げます。普通預金ですと、簡単に出し入れが可能なので、いつの間にかお金を使てしまっている、という事になりかねません。じっくりしっかり貯めたいのであれば、満期があるものに預けて出しにくくしてしまった方がよいのです。

コツコツと貯めてじっくり預けることで、お金がお金を生み、資産が徐々に膨らんでいきます。ただタンスにしまっておくよりも有益ですので、上手に金融機関を活用して資産形成に役立てましょう。

短期でおろせる定期預金はどのくらいの金利か

一定の期間お金を預けると利息をつけてくれる定期預金。じっくりとお金を貯めるのにとても適していますよね。じっくりと言うとかなり長期間預けなければならないのかと思いますが、短いところでは2週間で満期になる定期預金もあります。

では、短期でおろせる定期預金、たとえば1か月で満期になる定期預金の金利はどれくらいなのでしょうか。2013年7月現在の日本銀行金融機構局の調べでは、金額に関わらず、預入期間1か月の定期預金の平均金利は0.025%となっています。これが10年になると、300万円未満で0.104%、300万円以上1000万円未満で0.124%、1000万円以上だと0.154%になります。預入の期間によって、これだけの差が出てくるので、やはり可能であれば長期間預けておくつもりで定期預金を利用するのが賢明なようです。

金利はこのようになっていますが、満期が来る前に解約して下ろしてしまうと、約束していた金利より下がり、利息が減ってしまうことが多いです。無理して長期間契約するのもあまり意味がないということです。どれくらいの期間預けられるのか、よく検討してから期間を設定するのがよいかと思います。

また、金利で考えると、お金がまとまってきたら大口定期預金に預け替えることで、さらに多くの利息をもらえることがあります。さらに、銀行によって様々な金利設定をしていますので、ネット銀行や地元の地方銀行、信用組合などにも目を向けてみるとよいかもしれません。意外と高めの金利設定をしていることがあります。色々な金融機関を活用して、資産を上手に増やしていきましょう。

普通預金と積立預金をしている場合の通帳の見方

銀行などでお金を貯めていると、通帳を記帳して眺めるのが楽しみですよね。残高の数字がどんどん増えていくと、なんとも言えない達成感を味わえるものです。

普通預金のみで貯金をしている場合は、いつも使っているページで記帳をし、いつお金が入っていつ下ろして、いつ引き落としがあって、など、お金の流れが把握しやすいことかと思います。ですが、定期預金や積立預金をしている場合は、意外と見落としている場合もあります。

金融機関にもよりますが、定期預金や積立預金のページは普通預金とは別にあります。ですので、記帳する際には、そちらのページにも印字する必要があります。普通預金がなくなっても定期預金や積立預金に忘れていたお金があった、というケースも少なくありません。また、普通預金の残高がマイナスになっていて、なぜだろうと思っていたら、定期預金に入っているお金を担保に自動貸し付けが行われていた、という事もあります。定期預金や積立預金はしょっちゅう出し入れするものではないのであまり見ないかもしれませんが、自分の資産管理をきちんとするために、まめに記帳してチェックすることをお勧めします。

そう聞くと、逆に定期預金や積立預金は管理が難しいのでは、と感じてしまう人もいるかもしれませんが、それらはお金をコツコツ貯めるのにとても適したシステムです。満期が来るまで貯めていれば利息をつけてくれます。途中でお金が必要になって解約してしまったとしても、満期まで待った場合より利息は減りますが、元本割れすることはありません。じっくりと資産を増やして、老後にも備えたいですね。

満期まで預けるタイプの預金を中途解約したらどうなる?

お金を貯めるには、満期まで預けるタイプの預金が活用しやすいですよね。普通預金にただ入れていくだけでもよいのですが、いつでも下ろせると思うと、意外と使ってしまうもので、貯まるペースが遅くなることもよくあります。

定期預金のように満期が設定されていると、途中で気軽に下ろせないので、しっかり蓄えておくことができます。ですが、途中でどうしてもお金が必要になった場合は仕方ありません。解約してお金を下ろすことになります。

保険などだと、満期や支払完了期になる前に解約してしまうと、解約払戻金が今まで払い込んだ支払総額よりも下回ってしまうことがよくあります。それを心配して定期預金でも中途解約するとペナルティで元本割れしてしまうのではないか、と懸念する人もいるようですが、それは心配する必要ありません。定期預金は基本的に元本割れすることのないものです。

ただし、満期になる前に中途解約すると、満期まで預けていた場合の金利よりも低くなり、利息が少なくなるというデメリットはあります。ただ、預貯金の金利はたとえ定期預金であっても、よほど高額でない限りそこまで高いものではありませんので、元々期待していない、というのであれば中途解約を恐れる必要はありません。

中途解約の際には、概ね窓口での手続きが必要になります。インタネットバンキングを利用している人であれば、解約の予約をして普通預金にお金を移すことはできるようです。取り扱いは金融機関によって異なりますので、中途解約を決めたら事前に手続きについて調べ、必要なものをチェックしてから行うことをお勧めします。

定期預金を継続するかリスク商品に切り替えるか

定期預金の満期が来ると、なんだか嬉しいですよね。ほんの少しでも利息がつくのはもちろん、期間を満了したというのは達成感があるものです。

満期が来て、自動継続にしていなければ、定期預金に預けていたお金をどうするか、迷いますよね。使う予定があるのであれば普通預金に移してしまえばいいのですが、今後も蓄えておきたいのであれば、定期預金を継続するのも一つの選択肢です。

もし元本割れを覚悟してでも、資産運用してお金を増やしていきたいという気持ちがあるのであれば、株式や債券、投資信託、FXなどに投資するのもお勧めです。ただし、これらはリスクを伴います。リスクとは、収益のブレ幅の事を言います。つまり、マイナスの事もあればプラスにもなる、ということです。ある程度安定していて大きな損をする可能性が少ないものは高い収益を見込めないですし、高い収益を見込めるものは、大きな損をする可能性も高くなります。どれくらいのリスクをとっていくのか、運用方針をしっかり決めて、無理せずに取り組むことが大切です。

また、資産運用する際に基本的理念として持っておいていただきたいのが、「分散投資」という考え方です。たとえば、一つの会社の株式に全財産をつぎ込んだ場合、もしその会社が倒産したら自分も無一文になってしまいます。もしA社の株式とB社の株式とC国の債券、というように財産を分けて少しずつ投資していたら、たとえA社がつぶれてしまったとしても、B社の業績がよければカバーできる、というように、損益を補うことができますよね。このようにいくつかの銘柄に分けて投資することを「分散投資」と言います。

ただ、分散投資するには結構大きな金額が必要になります。ちょっとそれは難しい、という方には、元々いくつもの銘柄に分散投資したものがパッケージになっている投資信託がお勧めです。投資信託にもローリスクローリターンのもの、ハイリスクハイリターンのものがありますし、手数料なども商品によって様々なので、事前に調査した上で投資するようにしましょう。

無理のない範囲でリスク商品を取り入れ、資産を蓄えていきたいですね。

資産運用して老後資金を蓄えよう

なかなか先が見えず不確かな年金問題。今は現役4人で1人のお年寄りを支えていますが、近い将来には、1人で1人のお年寄りを支えなければならなくなり、どんどんと若い世代の負担が増えていくと予測されています。と同時に、お年寄りがもらえる年金額がどんどん減少し、もらえる年齢もどんどん遅くからになる可能性が指摘されています。

このような状況下で、国や企業に完全に頼りきっているだけでは大きな不安が残ります。老後資金は、住宅資金や教育資金とならんで人生の3大支出と言われています。仕事をして収入があるうちに、そしてなにより、健康なうちに、自助努力で将来に備えることがとても大切です。

では、どのようにして老後資金を蓄えていけばよいのでしょうか。もちろん地道に少しずつ貯金していくのもよいですが、ある程度利息が見込める金融商品を利用することで、もっと効率よく資産形成をすることができます。

たとえば年金保険。毎月一定額を払い込んでいき(一括払いなどもありますが)、60歳など支給年齢になったら年金を受給できるものですが、長い期間かけて運用してくれるので、ある程度の利息が見込めます。ほとんどの商品が元本割れすることはなく、つまり、払い込み支払総額より受給額総額が少なくなるということはないので、長期で確実に払い込みができるのであればお勧めです。

その他、ある程度お金がまとまってきたら、定期預金に移すと、普通預金よりは高い利息をもらえます。特に、大口定期預金などは高めの金利設定がされていますので、活用するとよいかもしれません。

元本割れしないものである程度の金額を確保したら、残りはリスクのある株式や債券などで運用することも一つの方法です。初心者でも始めやすい投資信託もお勧め。投資信託とは、株式や債券などに分散投資されているパッケージ商品で、プロが運用してくれるので手始めにはよいかと思います。

自分に合ったやり方でお金を貯め、上手に資産形成していきたいですね。

満期がある預金の種類とは

満期がある預金の代表的なものは、定期預金ですよね。多くの人が利用しているかと思いますが、これは、あらかじめ預入期間を決めて契約し、満期が来たら利息をつけてくれる、というものです。

この定期預金、預ける金額や預ける期間、そして銀行によって内容がかなり多岐に渡ります。銀行によっては、金額ごとに「スーパー定期」「大口定期」など、名称を変えていることもあります。

また、契約の仕方によって、利息の扱い方が異なります。満期が来たら自動解約され、元金と利息分が普通預金口座に移されるパターンや、満期が来たら自動的にまた同じ預入期間の定期に入るパターンがあります。さらに後者の場合、満期が来たら元金のみを次の定期に入れ、利息は普通預金に入るパターンと、元金と利息を足したものが次の定期に入るパターンがあります。利息分も一緒に次の定期に入れることで、利息が利息を生む複利と言われる仕組みで、お金を少しでも増やしたければこちらのパターンが有効です。

定期預金の利息は、銀行によっても様々です。金額や預入期間の他に、クレジットカード契約をしているか、地元の住民かなど、色々な条件を設けて金利を高めに設定してある銀行もあります。大手都市銀行よりも、ネット銀行や地方銀行、信用組合などで、このような個別の金利条件を設定しているところが多いようです。大手銀行にまとめておくのも便利ですが、地元の小さな銀行やネット銀行にも着目してみると、効率よく資産を増やせるかもしれませんよ。

10年で満期になる預金の平均金利

一定期間お金を預けておくと満期が来て利息を付けてくれる定期預金。最近は預金の金利は低い時代が続いていますが、少しでもうまく活用して資産を増やしていきたいですよね。定期預金には様々な種類があり、預け入れる金額や期間によって金利が変わってきます。どれくらいの違いがあるのか、調べてみました。

2013年7月現在の日本銀行金融機構局の調べによると、10年で満期になるもので、300万円未満の場合の平均的な預金年利率は0.104%となっています。これが300万円以上1000万円未満になると0.124%、1000万円以上だと0.154%です。こう見ると、金額による利率の差はさほどないような気がします。

ただし、これを預入期間別で比較してみると、差が出て来ます。たとえば300万円未満だったとしても、期間が1か月だと0.025%になります。10年預ければ0.124%ですので、少し違いを感じますよね。これは年率ですので、毎年ついた利息分を含めた上でまた利息が付く複利計算であれば、かなりの差が出て来ます。

このように、お金を銀行に預ける際、預入期間を長く設定するほうが利息が高くなる、という事がわかります。途中解約して使う可能性が低いのであれば、なるべく長め満期の預金に入れた方が資産を増やすことが見込めます。今後のプランと銀行の店頭金利を十分に比較した上で、どのように預け入れていくか考えていくようにしましょう。